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住宅シリーズ セルフビルド(DIY)な家造り「ドルドラムな木の家」

ドルトラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例1※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます
ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例2※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。

セルフビルド(DIY)な家造り「ドルドラムな木の家」とは、

「構造的にしっかり、がっちりしていて地震や台風といった自然災害に十分耐えうる家」、「冬あたたかく、夏すずしい家」、「家に居ると気持ちがいい家」、「健康的で安全性の高い建築材料(自然素材)で造る家」、といった基本的なコンセプトは他の住宅シリーズとまったく同じですが、「ドルドラムな木の家」ではこれに加え、設計的なドルドラム(無風)状態とすることが主な特徴となっています。

具体的には浴室やトイレ、洗面脱衣所、キッチン、階段、玄関についてだけ間取り設計を行い、その他の間取り設計は行わないことを基本とします。このような状態をもって設計的なドルドラム(無風)状態と呼んでいます。


※ドルドラムな木の家では、浴室やトイレ、洗面脱衣所、キッチン、階段、玄関についてだけ間取り設計を行い、その他の間取り設計は行いませんが、住むことに必要な機能性はドルドラム(設計的無風)状態でも確保されていますので、建物完成後すぐに住みはじめ生活することが出来ます。家具配置等の計画は、建物完成前から計画することも出来ますし、住みながら造作棚等の計画をたて、DIYで増設していくことも可能です。

※造作棚類、造作机、造作建具等々の作成指導、作成工具類の貸し出しについては、弊社加工工場内のDIYクラブモックンで行います。

設計的なドルドラム(無風)状態の内観。弊社が造るのはここまでです。ここから 住み手がDIYで造り込んでいきます。
設計的なドルドラム(無風)状態の内観。弊社が造るのはここまでです。ここから 住み手がDIYで造り込んでいきます。

設計的ドルドラム(無風)状態から、新たな風を起こすのは住み手です。

設計的なドルドラム(無風)状態から、そこに住み手ならではの風を起こすのは住み手自身です。
ソファーやテーブル等の家具配置や、DIYで造る造作棚、造作机等をアイテムに住み手ならではの生活スタイルを構築していきます。
とあるプランАのリビング、ダイニング設計的ドルドラム(無風)状態。
とあるプランАのリビング、ダイニング設計的ドルドラム(無風)状態からの展開例1。
とあるプランАのリビング、ダイニング設計的ドルドラム(無風)状態。
とあるプランАのリビング、ダイニング設計的ドルドラム(無風)状態からの展開例2。

住み手が起こす風造り例1/大座卓をDIY

難易度/かなり簡単
使う材料/杉板パネル30㎜厚×1000㎜巾×2600㎜長(1枚税込23760円)、梁材等の端材(座卓の台)。
使う道具/差しがね、巻き尺、丸のこ又は手のこ、インパクトドリル(ビス留めする場合)。
その他/ビス(ビス留めする場合)。
大座卓完成イメージ/杉板パネルを所定の寸法にカットして、梁材等の上に置いて完成。
大座卓加工参考図

住み手が起こす風造り例2/CDラックをDIY

難易度/かなり簡単
使う材料/杉板パネル30㎜厚×300㎜巾×3650㎜長(1枚税込3500円)。
使う道具/差しがね、巻き尺、丸のこ又は手のこ、インパクトドリル。
その他/ビス、木工用ボンド。
CDラック完成イメージ
板材を所定の寸法にカットして、木工用ボンドとビスで留めて完成。CDラックは調味料棚や文庫本棚としても使用可。
CDラック加工参考図

住み手が起こす風造り例3/ワーク机をDIY

難易度/かなり簡単
使う材料/杉板パネル30㎜厚×1000㎜巾×2600㎜長(1枚税込23760円)、
杉板パネル30㎜厚×910㎜巾×1820㎜長(1枚税込12980円)。
使う道具/差しがね、巻き尺、丸のこ又は手のこ、インパクトドリル。
その他/ビス、木工用ボンド。
ワーク机完成イメージ/所定の寸法にカットして、ビス留めして完成。
ワーク机加工参考図

弊社加工工場内のDIYクラブモックンが、住み手のセルフビルド(DIY)を支援します。

セルフビルドについては、「やれば出来る!」と思い切ってしまうことが肝要です。
弊社加工工場内にはDIY専用コーナーがありますので、広々とした場所でDIYをお楽しみいただくことが出来ます。

ドルドラムな木の家で使う、造作棚類や造作机類等はDIYクラブモックンで作成していただくことが出来ます。
(基本的なDIY道具をお持ちの方は、自由に加工工場を使っていただくことも出来ます。)

DIYクラブモックンでは、材料を切る、繋ぐといった基本的な作業の指導を受けられ、DIY道具類の貸し出しも行っていますので、DIY初心者でも安心してご利用いただくことが出来ます。

また、DIYクラブモックンではツリーハウスも併設されていますので、ピクニック気分でお越しいただき、DIY作業の後でバーベキューや露天風呂をお楽しみいただくことも出来ます。

モックン画像2枚

モックン画像2枚

とあるプランBのドルドラム(設計的無風)状態からの展開例(内観)

とあるブランBリビング、ダイニング/ドルドラム(設計的無風)状態
とあるプランBリビング、ダイニング/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例1 造作机や造作棚等をDIYで造り込んだ例。
とあるプランBリビング、ダイニング/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例2畳ベンチダイニング、ワーク机、吊棚等をDIYで造り込んだ例。

セルフビルド(DIY)な家造り「ドルドラムな木の家」 参考プラン1

1階床面積11.25坪/2階床面積10.5坪/延べ床面積21.75坪
※階数/2階建て
参考プラン3の「家いっけん、まる込み価格」1260万円(消費税込み)

※家いっけん、まる込み価格1260万円(消費税込み)について
まる込み価格1260万円(消費税込)には建物本体工事、屋内外電気工事、屋内外水道工事、瑕疵担保保険料、確認申請料、照明器具、給湯器、現場管理費、諸経費等々建物にかかる費用が全て含まれています。一般的な建物本体工事のみの提示金額ではありませんので、誤解のないようお願い致します。

※住むことに必要な機能性はドルドラム(設計的無風)状態でも確保されていますので、建物完成後すぐに住みはじめ生活することが出来ます。家具配置等の計画は、建物完成前から計画することも出来ますし、住みながら造作棚等の計画をたて、DIYで増設していくことも可能です。

参考プラン1/1階平面図 2階平面図 ドルドラム(設計的無風状態)、弊社が造るのはここまでです。

参考プラン1 1階平面図/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例(既存家具類と造作棚類等の配置例)

参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。

参考プラン1 1階内観/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例(既存家具類と造作棚類等の配置例)

参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。
参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。
参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン1/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。

セルフビルド(DIY)な家造り「ドルドラムな木の家」 参考プラン2

1階床面積14.75坪/小屋裏床面積7坪/延べ床面積21.75坪+吹抜7坪
※階数/平屋建て+小屋裏部屋
参考プラン2の「家いっけん、まる込み価格」1218万円(消費税込み)

※家いっけん、まる込み価格1218万円(消費税込み)について

まる込み価格1218万円(消費税込)には建物本体工事、屋内外電気工事、屋内外水道工事、瑕疵担保保険料、確認申請料、照明器具、給湯器、現場管理費、諸経費等々建物にかかる費用が全て含まれています。一般的な建物本体工事のみの提示金額ではありませんので、誤解のないようお願い致します。

※住むことに必要な機能性はドルドラム(設計的無風)状態でも確保されていますので、建物完成後すぐに住みはじめ生活することが出来ます。家具配置等の計画は、建物完成前から計画することも出来ますし、住みながら造作棚等の計画をたて、DIYで増設していくことも可能です。

参考プラン2/1階平面図 小屋裏階平面図 ドルドラム(設計的無風状態)、弊社が造るのはここまでです。

参考プラン2 1階平面図/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例(既存家具類と造作棚類等の配置例)

参考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。

参考プラン2 1階内観/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例(既存家具類と造作棚類等の配置例)

考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。
考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。

参考プラン2 小屋裏内観/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例(既存家具類と造作棚類等の配置例)

参考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態
※弊社が造るのはここまでです。
参考プラン2/ドルドラム(設計的無風)状態からの展開例
※住み手がセルフビルド(DIY)で造り込んでいきます。

セルフビルド(DIY)な家造り「ドルドラムな木の家」 仕様・設備表

部材名製品名 仕様備考
外壁ニチハサイディング シンプルライン14㎜厚同等品 
屋根ガルバリウム鋼板 
玄関 ポーチモルタル金コテ仕上げ
外回り建具アルミサッシ ペアーガラスフラット35S断熱等性能等級4適合品
屋内建具シナ合板素地仕上げ
防腐防蟻剤ヘルスコ・キュアー当社より材料支給、ポイント指導の上お客様施工
   

部材名

製品名 仕様

備考

基礎ベタ基礎150㎜巾打ちっぱなし仕上げ
土台桧 120㎜×120㎜ 
大引桧 90㎜×90㎜床板の下地組材
管柱杉 120㎜×120㎜ 
化粧管柱杉 114㎜×114㎜プレーナー仕上げ
梁(1階)杉乾燥材 120㎜巾×295㎜成 
化粧梁(1階)杉乾燥材 117㎜巾×295㎜成プレーナー仕上げ
梁(2階)杉乾燥材 120㎜巾×235㎜成 
化粧梁(2階)杉乾燥材 117㎜巾×235㎜成プレーナー仕上げ
床断熱材繊維系断熱材80㎜厚フラット35S断熱等性能等級4適合品
壁断熱材グラスウール密度24㎏品 100㎜厚フラット35S断熱等性能等級4適合品
屋根断熱材グラスウール密度32㎏品 100㎜厚フラット35S断熱等性能等級4適合品
   
部材名製品名 仕様備考
1階床板杉赤身材30㎜厚無垢材
2階床板杉赤身材30㎜厚無垢材
ロフト床板杉赤身材30㎜厚無垢材
2階勾配天井部杉11㎜厚無垢材
階段部材イエローパイン又は集成板 
造り付け棚等杉板25㎜厚無垢材
居間壁仕上げ漆喰系左官塗り仕上 
個室等壁仕上げすっぴんクロス接着剤こむぎちゃん
床板塗装米ぬか塗料キヌカ+蜜蝋ワックス当社より材料支給、ポイント指導の上お客様施工
   
部材名製品名 仕様備考
キッチンタカラシステムキッチンフェスカ 
洗面台タカラスーリア 
ユニットバスINAXアライズ 
トイレTOTO C670B同等品普通便座
照明器具オーデリック 
給湯器ノーリツ20号オートタイプ 
弊社では価格表示まで含めて安心をご提供します

家が完成するまでには、様々な工程を踏んでいきますが、ここで示されたモデルプランには基礎工事から、ご家族が入居される前のクリーニング工事まで全ての金額がまる込み価格の中に含まれています。

細かくは、照明器具やプランの中に表現されている造り付けの棚類まで価格表示の中に含まれます。

※モデルプランの中ではソファーや食卓等も表現されていますが、家具等の配置レイアウトの参考例として描かれたものですから、それらの備品類は価格表示の中に含まれません。


セルフビルド(DIY)な家造り「ドルドラムな木の家」参考プラン、家いっけん、まる込み価格(消費税込)の金額には、次の表の内容が全て含まれています。
工事名内容含む
  
別途
 ×
仮設工事工事中に使用される電気、水道、仮設トイレや、材料の運搬費、残材処理費等が含まれる  
仮設足場工事中に使用される足場代、足場を覆うシート代が含まれる  
基礎工事基礎工事費用全般、工事中に発生する残土処理費が含まれる  
大工工事大工工事費用全般  
建材工事土台、柱、梁等といった構造材、間柱、石膏ボードといった下地材等、床板、造り付け部材として使われる杉板、床、壁、屋根の断熱材等々が含まれる  
屋根工事屋根工事費用全般  
板金工事たて樋、軒樋の材料と工賃  
金属建具外まわりアルミサッシ全般(アルミサッシ本体、ガラス、網戸、玄関戸)  
木製建具内部建具全般  
外壁工事外壁工事費用全般  
左官工事内部左官工事費用全般(漆喰系塗り壁仕上の施工等)  
内装工事すっぴんクロスの施工等  
住宅設備ユニットバス、キッチン、洗面台、換気扇、照明器具等  
電気工事屋外電気工事、屋内電気工事、電気工事申請料、スイッチ、コンセント、照明器具の取り付け等  
給排水工事屋外給排水工事、屋内給排水工事、トイレ、洗面台の取り付け等  
畳工事ほんものたたみの施工  
ガス工事給湯器、ガス配管工事、給湯リモコン風呂リモコン含む  
その他経費現場管理費用、設計料、建築確認申請料、地盤調査費用等々  
ハウスクリーニング家の入居前の掃除  

まる込み価格(消費税込)に含まれない別途費用は以下の通り

別途費用金額必要性の可否、程度、理由等
建物表題登記15万円前後絶対に必要、一般的には土地家屋調査士、司法書士に代行手続きしてもらう。自分で手続きすることも可能。自分でやった場合の必要経費は1万5千円前後(登録費用と各種書類にそれくらいかかる)。ただし、建物が完成してから1ヶ月以内に登記しないと10万円以下の過料になるので、チャレンジする場合は前もって必要書類をそろえておくとよい。
水道加入金7万円~15万円絶対に必要、各市町村と水道メーターの口径により値段が違う
合併浄化槽設置費35万円~50万円公共下水が敷かれている地域では必要ない。市町村により補助金がもらえる場合もある。
地盤補強工事費40万円~ 100万円前後地盤調査により軟弱地盤と判明した場合に限り必要になる。
外構工事費50万円~100万円くらい敷地の大きさや仕様により値段が違う。絶対に必要というものではない。やらない場合もよくある。
地鎮祭5万円絶対に必要というわけではない。やるかやらないかはお客様の判断による。
上棟式20万円~30万円くらい絶対に必要というわけではない。やるかやらないかはお客様の判断による。
上の表の別途費用のうち、絶対必要になるのは建物登記費(15万円前後、ただし自分で手続きすることも可能)と、水道加入金(7万円~15万円くらい)です。

合併浄化槽は、公共下水が敷かれている地域では必要ありません(35万円~50万円の別途費用は発生しない)。

また、合併浄化槽の設置義務がある場合でも、市町村によってはお金を負担してくれることがありますから、この場合も別途費用は発生しません。

地盤補強工事(40万円~100万円前後)のほうは、地盤調査をしないと分かりません。調査の結果、軟弱地盤と判明した場合には、地盤補強工事の別途費用が発生します。

地鎮祭(5万円)と上棟式(20万円)のほうは、はお客さんの判断によります。

このシステムで単価表示すれば、プランが作成されたときに概算見積書も提示されますから、実際の家づくりにかかる値段がいくらになるかも把握することができます。




自分の家がいくらで建つのか知らなければ家づくりの計画は進みません。

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