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無垢の木をふんだんに使った家を安くご提供できる秘密!

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無垢の木をふんだんに使った内観。
無垢の木を使った家造りは、結構な数の他社でもやっていますが、弊社が一番安くご提供出来ていると自負しています。
その安さの秘密は如何に。
自社の木材加工センター。造作棚の加工や化粧梁の仕上げは、自社の木材加工センターで行っています。
原木丸太の購入から、構造材の製材までお願いしている製材業者さん。
製材業者さんと直に取引しているので、かなりお安く卸して頂いています。

【安くご提供できる秘密、其の一/構造材等は製材業者と直に取引】

原木丸太の購入から、土台や梁、柱等の製材、製材した木材の運搬まで一括してやってくれる製材業者さんから直に材料を降ろして頂いているので、他社と比較してもかなりお安く取引させて頂いています。

30坪程度の家で、
無垢の木を使った家造りをしている他社様と比較した場合(土台、梁材、柱材、杉30ミリ床板材等)のコストダウン金額。
40万円前後のコストダウンに成功
直に取引している製材業者さんの原木丸太置き場。
いつも大変お世話になっている、製材業者ご担当者様。

【安くご提供できる秘密、其の二/梁材、柱材、造作棚類、枠材等は自社工場で加工】

一般的な住宅会社では、化粧梁材や化粧柱の仕上げ加工、造作棚の切断加工仕上げ加工、建具枠の切断加工仕上げ加工等々といった加工を、外注といって自社以外の外部専門業者にまかせることが多いのですが、弊社では600坪の自社木材加工専門工場をもっていますので、それらの加工は自社でやっています。

無垢の木をふんだんに使った家造りの場合、建具枠や棚類が既製品の出来あい物は見た目的に合いませんので、どうしても仕上げ加工を施さなければならない部材が多くなるのですが、切断加工や仕上げ加工を自社工場でやっていますので、自社工場でやっている分のコストダウンとなっています。

30坪程度の家で、自社加工工場を持っていない他社様と比較した場合のコストダウン金額。
30万円前後のコストダウンに成功
自社木材加工専門工場。
自社木材加工専門工場。

安くご提供できる秘密、其の三/職方、建材業者等々と予算交渉を決行して常にコストダウンの努力をしている】

仮設足場業者、基礎工事業者、屋根工事業者、アルミサッシ業者、外壁工事業者、電気工事業者等々といった各業者と予算交渉を行い、お客様に例え1万円でも安く家造りをご提供できるように、常にコストダウンの努力をしています。

「こんな金額では食っていけね~」と思われるような予算交渉は論外ですが、「この金額ならなんとかなるかな」という線(各業者が出来る最安値)を狙って予算交渉し、コストダウンに努めています。

30坪程度の家で、
各業者と予算交渉を決行した場合と、各業者と予算交渉していない他社様と比較した場合のコストダウン金額。
90万円前後のコストダウンに成功

【安くご提供できる秘密、其の四/設計ルールの標準化で品質確保と無駄の排除】

会社の利益をギリギリでなるべく安い金額でお出しさせて頂く為には、薄利多売の考えで数をこなす必要があります。
そこで、弊社では数をこなすべく以下のような設計ルールを決めて家造りに取り組んでいます。

【間崩れのないプラン】
910ミリ角を2等分、4等分、6等分にした線上に乗る間取り設計。シンプルな矩形プラン。

【耐震等級3相当のシンプルで無駄のない構造計画】
910ミリ角グリットモジュールに乗るシンプルな架構と、安定した耐震性能の確保。

【各部材の寸法やディテールの標準化】
・使用する窓形態の標準化。(引き違い窓、横すべり出窓、嵌め殺し窓の組み合わせでデザイン)
・内部造作建具デザインの統一化。(内部建具はシナ合板フラッシュを基本とし、一部障子建具の使用で統一)

【使用する断熱材を標準化して、断熱性能等級5相当の性能確保】
床、壁、屋根に使う断熱材は、高性能グラスーウールを使用。

【使用する照明器具を限定して、打ち合わせ時間の時短化】
ブラケット照明、ライティングレール+スポットライト、コードペンダントのみの組み合わせで照明計画。
910ミリ角に乗るグリッド設計。
壁断熱材は高性能グラスウールを使い、断熱性能等級5相当を確保。
屋根断熱材は高性能グラスウールを使い、断熱性能等級5相当を確保。

【安くご提供できる秘密、其の五/会社の利益ギリギリカツカツでお出ししています】

なんといっても、ここでのコストダウン金額が一番大きな金額となっています。
「すべての人に、健康的で快適に住める住まいを!」ということをモットーにしている為、これは努力というよりは、意気込みです。

衣食住は、人が人らしく日々を生き抜いて行くための必須事項ですから、住む場所の提供に携わっている者は、設けたお金で高級車を乗り回したり、高価なスーツを着たり、贅沢な食い物を食べたりすることは不必要で、少しでもお安く家造りをご提供できるのなら、少しぐらい穴のあいた靴下やズボンで居ることも厭わない、ぐらいの気概が必要、と考えています。

ごく一般的な住宅会社の場合30坪クラスの家で、ここで言っている会社の利益(住宅会社によって多少のばらつきはありますが)は、500万円~800万円ほど計上されています。

弊社の場合30坪クラスの家で頂く会社の利益は、200万円~300万円程度ですので、一般的住宅会社より300万円~500万円お安くお出ししていることになります。

30坪程度の家で、
会社の利益ギリギリでお出ししている場合と、会社の利益ギリギリにしていない他社様を比較した場合のコストダウン金額。
300万円~500万円のコストダウンに成功、というよりは少しでもお安くお出しする、という意気込みでコストダウン。